数あるWebプロモーションの中で、アフィリエイトとは何かを広告主(マーチャント)の視点から考えてみるページです。
自サイトにユーザーを誘導する方法は多々あります。例えばURLを記載したEメールをターゲット層に配信し、誘導する方法。または、SEOやリスティング広告といった、検索エンジンのキーワード検索結果から誘導する方法。または、お金があれば、Yahoo!の目立つページにバナー広告でも打ちたいなぁ、テレビCMと連動させようか、等々色々な方法があります。
商品やサービスを掲載したWebサイトにユーザーを導き、購入や資料請求を最終目的とするならば、良く言われる売上に対する広告費の割合は10%以内でしょうか。
当然、企業側からすれば、費用対効果を常に考えなければなりません。そこでWebプロモーションに限定するならば、先ず考えるべき手法は「SEO」と「アフィリエイト」ではないかと私は思います
なぜ、この2つを考えるかと言いますと、PPC(リスティング)広告は、運用次第で商品の値段を広告費が上回ることが有り得るからです。勿論、売る商品によっては有効な手段です。「生命保険」や「オーディション」など、一人と契約すれば、ある程度の売上が見込めるのであれば、問題ありません。ただ、PPC広告は、サイトへの誘導だけで費用がかかるサービスですから、ある程度、Webサイトのユーザビリティを改善するなど、誘導したユーザーがコンバージョンしやすい状況にしてから行うべきだと思うのです。(通常のサイト構造内ページとは別に、PPCやアフィリエイトのために、専用のランディングページを用意するサイトも増えてきています)
SEOは「キャッシング」や「賃貸」などのビッグキーワードには、必ず専門のSEO業者が関わっているので、「賃貸 東京 ○○区」など、ライバルの少ない複数キーワードで上位ランクを狙います。月間検索回数が「100」しかないキーワードであっても、100個の複数キーワードでSEOを施策すれば、「10,000」になるぐらいのつもりで取り組むと良いと思います。そこから、効果のあるキーワードを探し、PPC広告を始めれば、費用を抑えながら、効果的に運用できるのではないかと思います。
アフィリエイトの場合は、成果に応じて費用を支払えば良いので、基本的に広告費が商品の売上を上回ることはありません。(ただ、毎月10万円前後の運用費が別途かかることがありますので、運用前には広告代理店<アフィリエイトサービスプロバイダ=ASP>に確認してください。
アフィリエイト関連サービスとしては、広告を経由して、商品の購入や資料請求などがあった場合に、報酬が支払われる「成果報酬」、広告の表示回数に応じて、報酬が支払われる「表示報酬」、広告がクリックされた回数に応じて報酬が支払われる「クリック報酬」の3種のサービスを用意しているASPが多いようです。
難易度で言えば、「成果報酬」>「クリック報酬」>「表示報酬」ですので、報酬額も難易度に応じて、「成果報酬」が一番高くなるのは間違いないでしょう。
広告主の視点から考えると、気になるのはやはりアフィリエイトで効果が出るのかだと思います。実際に効果が出るかのカギは、アフィリエイトサービスプロバイダ(以下、ASP)が抱えるパートナーサイトの質になると思います。実際に、「10,000サイトのパートナーサイトと契約を結んでいます」と言われても、質が悪ければ効果は期待できません。パートナーサイトは企業に変わり、宣伝をしてくれる営業マンと考えてください。良い営業マンを抱えているASPを知るためにも、アフィリエイト広告を始める際は、各ASPに同業種における実績等を良く確認してください。
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